2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
ボクシング王者は認定団体が乱立している。 そこで個人的な格付けをしてみた。 格付けの基準は2つ。 ・1階級に原則1人の王者のみ ・王者の認定ルールが厳格に適用されている 1階級1王者 WBAやWBCはフランチャイズとかゴールドとか正規とかスーパーとか、よく…
型番 NSKL132 症状 光センサーが壊れたのか、暗いところでも点灯しなくなった。 使用期間 約1.5年 オートライトでフロントライト、フロントフォーク装着と欲しい機能を満たしてくれた。 1.5年で故障したけど、十分に元が取れたので次もかしこいランプを購入…
いまの自分のままお金や美貌を得られたら幸せになれるし不幸は免れることができる、と考えている人がいる。 〇〇さえ手に入れば全てはうまくいく思考。 でも、それは大いに間違いで、知性なくしては幸福を維持することすらできない。 知性とは何か? テスト…
台所の排水口ネットをダイソーからメーカー品に変えた。 するとシンクの掃除が楽になった。 目が細かくてゴミが排水口の中に落ちなくなり、排水口の掃除自体の手間が減った。 取り替えもダイソーよりも簡単にできる。 1枚あたりの単価は倍くらい違うものの、…
緊張感のあるいい試合だった。 KOの瞬間まではほぼロメロペース。 今回のロメロは過去最高に丁寧なボクシングをしていた。 遠目ではジャブとボディジャブをついて、下手に振り回さずにデービスの飛び込みを誘ってカウンターを合わせていた。 4R目あたりに潮…
個人的にここ最近でいちばんのビッグマッチがこれ。 トニーハリソン戦の次に楽しみだった。 デービスは最近になって技術力の向上が目覚ましい。 昔は遠目から飛び込んでフックみたいな身体能力に頼ったボクシングをしていたのが、ハイガードでプレスをかけた…
チャーロ弟とカスターニョの再戦。 1戦目はカスターニョの勝ちだと思ったけど再戦。 内容的には、カスターニョの勤勉だけど幅のないスタイルをきっちり復習してチャーロが勝ったという内容。 チャーロ弟はどことなく村田と似てきた。 微妙な判定で負けたり救…
ゆっくり解説がyoutubeで大規模収益剥奪になっているらしい。 詳細は別でググってもらえるといいのだが、数年前から好きでよく見ていた。 今ほど粗製乱造ではなく、比較的質の高いものが多かった。 何度か収益剥奪されては戻ってを繰り返し、その中で心が折…
雨の日用の防水スニーカーを履いている。 コロンビアのホーソンレイン2だ。 けれど、生地が固くて足が痛くなる。 今までは靴紐をオーバーラップ(上から通す)で結んでいたのだけど、アンダーラップで通してみた。 すると締め付けが緩くなって、足の痛みが減っ…
切込隊長(やまもといちろう)氏のことは長らく見ていなかったのだけど、Twitterから垢バンを食らって再登録したと思ったらまた垢バン。 ヤフーニュースからも記事が切られている。 今はyoutubeとnoteが主戦場らしい。 youtubeは前に少し見たことがあるが、お…
ぼくが現役で一番好きなボクサー、トニー・ハリソンの試合があった。 ちなみに2番目はランセス・バルテレミー。 試合自体は結構前だったのだけど、映像が上がってなかったのでエキサイトマッチで見た。 DAZNにカードを取られがちになったお陰で、こういうPBC…
非可逆な決断、というのは、一度やったら元に戻せない決断になる。 たとえば、多額の投資や住宅ローンを組んだ物件の購入、歯科治療や歯列矯正などがそれにあたる。 費用が高く一度ミスると再起に時間がかかるものや、身体や健康に関わるものがこれにあたる…
コーヒーや紅茶をよく飲むので放っておくとステインが大量につく。 これを簡易的に取る方法。 ドルツの替えブラシのポイント磨きブラシを用意する。 極細毛じゃなくてノーマルの方。 アパガードリナメル ホームケアペーストを用意。 ホームケアペーストをブ…
ビボルがカネロ対策とインファイター対策を真っ当にやって勝った、そういう試合だった。 カネロの今までの勝ちパターンというのは、自分よりもフレームのデカい相手にガードを固めてプレスをかける。 このときにジャブなどの無駄打ちはせずに、なるべくガー…
無邪気な自己責任論をとなえる人がいる。 とくに今まで順風満帆に生きてきたような人、成功者ほど自己責任論になりがちである。 俗に言うマッチョ思考。 彼らは弱者への理解と共感、自分が弱者に陥るかもしれないという想像力に欠けている。 市場には運の存…
たまに話題に上がるのでぼちぼち目にするのだけど、その度になんでこの人が叩かれているのか全く理解できない。 親の金銭トラブルが云々とあったけど、たかだか金の問題で他人から叩かれる筋合いなんて微塵もないし、ましてや親の金銭トラブルなんて本人とな…
シャクールvsバルデスの感想から。 バルデスでは相手にならないと思っていたけれど、予想以上にバルデスが健闘したように見えた。 バルデスはフレーム的にSフェザーの選手じゃなくて、Sフェザーでは特に強い印象はない。 シャクール戦でも全局面で圧倒される…
プロのアスリートの価値は、年俸と同時に競技力だけでどれだけ金を稼げるか、という点でもはかられる。 つまり、いかに素行が悪かろうが、観客がその選手のプレイングを見たがり、莫大な金を生む。 所属チームや機構が選手を長期サスペンドできない状態であ…