2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

発達障害とプログラミングは相性がいい

ぼくはADHDと定型の境界にいるタイプだ。 発達障害とプログラミングの関係について。 発達障害はプログラミングが必ずしも得意というわけではない。 向いている傾向にはあるが。 今回の話は、発達障害がプログラミングを覚えると生活が楽になるという話であ…

エビデンスの時代のエビデンスとの付き合い方

エビデンスが求められる時代になった。 素晴らしいことだ。 でも、エビデンスに頼りすぎて、個人差を無視するのは良くない。 それが自分に合っているのか、ということが蔑ろにされがちだ。 どうすればエビデンスと個人差の折り合いをつけられるか、自分なり…

発達障害の眠気に対する個人的な対策

ぼくは限りなく発達障害に近い。過去のテストでは、境界上にいる。何度か他ストを受ければ、ある日は発達障害、ある日は定型発達の側にいるはずだ。 昔から眠気が人よりも強い。8-9時間は眠らないとポンコツだし、寝ようと思えば12時間以上も眠れる。9時間寝…

地味で退屈なことと向き合う

地味で泥臭くやることが、最も効率的ということはよくある。 たとえば、目新しい技術や仕事術に目移りを繰り返すよりも、枯れた技術や仕事術で淡々と目の前の仕事をこなすことの方が、よっぽど効率的だったりする。 もう一つ例をあげると、筋トレのKISS原則…

とんかつとステーキは小さいものを頼む

とんかつとステーキは小さいものを頼むのが満足につながる。 理由は収穫逓減の傾きが大きいからだ。 言い換えると、一口目と最後の一口の満足度の差が大きい。 とんかつは最初のひと切れが最も美味しく、最後のひと切れが最も美味しくない。 データはない。 …

潔癖すぎる国内環境は競争力を低下させる 格闘技編

日本の格闘技は潔癖すぎる。 特に計量とダーティーテクニックに関して。 計量失敗すると、日本では犯罪者のように叩かれる。 ボクシングの比嘉大吾や宮崎亮は軽量失敗で選手生命を絶たれたようなものだと思っている。 前者は軽量失敗で袋叩きに遭い、後者は…

発達障害の時代が来る

ぼくは発達障害に限りなく近い健常者だ。 だけど発達障害をほとんど苦にしていない。 むしろそれを武器にしてすらいる。 ぼくの脳の特性を軽く列挙すると ・飽きっぽい ・苦手なことは極端に能力が下がる ・同じことを繰り返すのが苦手 ・興味を持ったことは…

不倫の期待値

不倫がバレると慰謝料で大金が取られる、とよく聞く。 それが正しいのか計算してみた。 不倫で相手が離婚した場合、慰謝料の相場は150万円。 離婚しない場合は80万円らしい。 これを二人で払うので、一人あたり40万円〜75万円とする。 離婚確率を50%とすると…

ユニクロの服は買わない

ユニクロの服は買わないことにしている。 理由は2つ。 1. 服としての品質 2. 企業としての体質 最近のユニクロは品質が良いと言われている。 確かに値段に対しては品質がよく、コスパはいい。 安くてそれなり、というのがユニクロに対するぼくの印象。 生地…

将来のために金を切り詰めすぎない

貯金はあるに越したことはない。 だけど、老後の安心のために若い頃の楽しみを切り詰めすぎてはいけない。 若い頃と老人の感受性は異なる。 五感や体力の衰えた老人では、同じことをしても若い頃の半分も楽しめない、というのはよく聞く話だ。 楽しめるうち…

2022-11-01 ボクシング観戦 吉野vs中谷 京口vs寺地

軽量級の試合にはそんなに興味はなかったものの、吉野vs中谷が見たかったのでアマプラ加入して見た。 吉野vs中谷 吉野が予想以上に凄かった。 中谷の世界戦線で明らかになった欠点に、接近戦の弱さ、一発で決めるパンチ力不足があった。 左の多様さはあるも…