精神的な負荷が限界で身動きが取れなくなったときの暫定的な対応

精神的な負荷が限界で身動きが取れなくなったときの暫定的な対応。

 

ちょっと精神的な負荷が高くなると、頭と心がデッドロックを起こしたような、お手玉状態になってしまって身動きがとれなくなる。

 

これはもう自分の癖として昔からあるが、年々自分の認識できる世界は広がっていて、責任も相応にあり、反対に解決できることは限定的ということがどうやら原因っぽい。

 

こういうときにどうなるかというと、ひたすらどうでもいい情報で脳の隙間を埋めて、他の思考をいっさいできないようにしている。

逆瞑想とでも言ってしまえばいいのだろうか。

 

もしくはひたすら仮眠になって寝て、他のことを放置している。

 

でも、それはあんまり良くない気がしている。

とりあえずそういうときは、自分の好きな音楽をかけることにしている。

染み渡るでもテンションが上がるでも、脳の隙間を少しでもポジティブなもので満たすでもいいのだけど、とにかく自分の好きな音楽を聞く。

音楽は精神的な負荷が少ないというか、こういう状態のときに役に立つことや意味のあるものに触れると一気にパンクしそうになるし、かといってジャンクな情報にばかり触れているのもちょっとよくない。

 

とにかく自分の好きな音楽をできれば大音量で聞いて、コーヒーでも飲む。

それができればOKという感じでいい。

 

この状態で無理に前に進もうとすると、メンタルがぶっ壊れて余計に時間がかかる。

まずは回復につとめる。

生産的なことはしなくていいので、娯楽や休憩につとめる。