効果の大きいことだけする

パレートの法則とか2:8の法則というものがある。

 

健康になりたいなら、食事・睡眠・運動だけ気を配ればだいたいはうまくいく。

確実でコストもそんなにかからない。

怪しい健康情報とか、些細な効果しかないところにリソースを割くのは無駄である。

集中と選択で、必要なところだけにコストを集中させて、余計なことにコストをかけない。

 

といっても、なにが効果的なのか、分かっている分野と分かっていない分野がある。

健康情報はだいたいWHOだとか、政府のガイドラインに沿っていればいい。

正しさが流動的なもの、例えばビジネスみたいなものは、また別の考え方をする必要がある。