夏用にポリエステルのマスクを買った

買った理由は

1. 日焼け対策

2. 日差し対策

 

結論としては、まあまあ満足している。

 

日焼け対策に関しては、ポリエステル系が様々な素材の中でいちばんUVを通しにくい。

反対に不織布マスクは日焼け対策としてはあまり意味がない。

SPF50+と謳っているものを購入した。

皮膚科学的にも日焼け対策はしたほうがいいというが今のスタンダードになっているので、夏はUVカット機能の高いものを選んでみた。

 

元々は日焼け対策がメインではあるものの、直射日光の当たる場所ではマスクをしたほうが快適に過ごせる。

日差しが直に当たる状況では、マスクをしたほうが肌に暑さが感じにくく、むしろ涼しく快適だ。

 

日焼け対策、日差し対策であれば、顔を覆う面積がなるべく大きいものがいい。

また、立体構造であるほうが呼吸が楽である。

色が濃いほうがUVを通しにくいという性質もあるが、SPF50+のポリエステルならそれ以上は何でもいい気がする。

徹底的に拘りたいならネイビーがいちばんUVカットできるらしいが、直射日光で暑くなりにくい白系の方が快適な気がする。

 

昨今は厚労省からも屋外で一人のときはマスクを外してもいいというお達しが出ているし、社会のコロナへの恐怖も割と落ち着いているということで、不織布マスクじゃなくてもいいんじゃないかと思う。

かと言って、病院でポリエステルのマスクを使うほど主張をしたいわけでもないので、その辺は使い分けかなあと思っている。

ぼくの場合、日焼け対策と日差し対策がポリエステルマスクの用途のため、日が落ちて屋外であれば外してしまっている。