中華Androidは長期的にはAndroidユーザーの減少を招く

中華スマホコスパがいいとされている。

比較的安い値段で、それなりのスペックのものが手に入る。

ただし、長期的には必ずしも安いとは言えない。

カタログスペックは確かにいいのだが、不具合も多く、ユーザビリティが高いとは言えない。

そのような端末は、ちゃんと動く非中華メーカーのスマホを市場から駆逐する。

結果的にAndroidスマホiPhoneに対して、割に合わない選択になってしまう。

個人的には、Androidの方が使いやすいので好きなのだが、Apple垂直統合コスパのいい安定した端末を開発できるようになりつつあるいま、iOSスマホ市場を支配するのは遠くないことなのかもしれない。

 

また、一般ユーザーに対して、誠実な対応をしているのもAppleだろう。

Appleは端末屋だが、Google広告屋である。

Appleがユーザーのプライバシーを守る方向にかじを切り、それに反してGoogleは更に広告事業を推し進めEvilな方向に進んでいる。

ある適度のリテラシーがある人なら好きなものを選べばいいが、親や子供にはiPhoneを勧めてしまいたくなる。