日本版iPhoneは醜いプロダクト

美術館に行くたびに、煩いスマホのシャッター音に辟易する。

わざわざ静かな空間を作っているにも関わらず、煩いシャッター音を出す。

その醜い行為を助長するプロダクトもまた、酷く醜いものといえる。

どれだけ見てくれが、カメラの性能が良かろうと、商品は使ってこそであり、体験が美しくないならそれは醜いプロダクトなのだ。

道具は使う人による、といっても誰もが使うプロダクトの音をデフォルトで大きくする必要はあるのだろうか。

日本と韓国は盗撮大国HENTAIの国ってことでシャッター音を出すことにしているのかは知らないが、クソみたいなユーザーに醜いプロダクトを売って周りの人の体験を損ねないでほしい。

勉強会や映画館、至るところでシャッター音が迷惑な存在になっている。

もはやそういう場所ではノイズキャンセリングをこちらで用意したほうがいいのかもしれない。