帽子のマナーと男女平等

女性は話が長い、と言うと公的な役職をクビになる時代だ。

しかし、マナーというものは古くからのしきたりが多く、男女差がある。

帽子は屋内では脱ぐ(ただし男性のみ)というものがあって、最近では気にしていない人もいるが果たしてこれは時代に則しているのだろうか。

そもそも、コートや帽子は汚れているから脱ぐものであった。

今どきコートや帽子が極端に汚れている、なんてこともないはずで、仮に汚れているなら男女ともに脱ぐべきである。

現代においては帽子はただのファッションアイテムである。

 

こういう男女差のあるマナーというものも、無視していい時代になったのではないだろうか。

ドレスコードにも男女平等を。