コロナワクチン打つのやめた

モデルナのワクチンを1回打ったのだけど、今後は打つのをやめることにした。

理由は副反応が大きすぎるということ。

リンパの腫れが酷くて、腕が挙げられなかったり、脚が痛くてまともに歩けなかったり、そもそも痛みと倦怠感が酷くてほぼ寝たきりだったりと、まともに生活も仕事もできない状態が1週間以上経っても続いている。

1回目でこれなので、流石にコロナ対策としてのコストが高すぎる。

 

そして、副反応が酷いときにも、大して手立てがなく行政によるサポートもない。

下手をすると、コロナに対する対応策よりも、副反応に対する対応策の方がノウハウが少ないのではないだろうか。

 

これじゃあコロナ対策をしているはずが、その予防で衰弱してしまって割に合わない。

 

あと1回打てば一生持つというのなら、もう一回くらい打ってもいいかもしれないが、毎年打つという話になってきているようなので、ぼくはちょっと無理という感じになった。

 

もちろん、ファイザーだとか、他のワクチンで副反応が少ないというのなら受けてもいいのだけど、モデルナはちょっと体が持たない。

 

そういうわけで、モデルナの現行ワクチンはもう打たないことにした。

 

追記: 

1回目のモデルナワクチン1回目の接種から10日ほど経つが、未だに体は痛いし倦怠感がある。

かといって、ずっとダラダラとしている訳にはいかないので少しずつ外に出ているのだけど、副反応かずっと休んでいた影響か、体はしんどい。

ということで、モデルナ1回目接種から元の状態に戻るにはもう少しかかりそう。

 

これは、どれくらいのコスト感かを記録しておくためのもので、ワクチンは悪みたいな目的ではない。

自分の年齢や健康状態、人と接する頻度、家族などを考慮して各自コストとリターンを判断すると良いと思う。

とはいえ、副反応に対する情報も、その対処方法へもアクセスできないので、あまりに副反応が社会的に過小評価されすぎでは、という思いはある。

そりゃあ大々的に副反応の話をすると、ワクチンを控えようって人は増えるかもしれないけど、大したことはないし3日ほどで治まると言われて治まらなかった人は放置というのはキツい。