2段階認証が導入できるものに関しては2段階認証を導入しておく
2段階認証導入の際のデメリットが、紛失リスクと毎回2段階認証するのは面倒という点。
紛失リスクに関しては、googleの認証システムを使っているなら別の予備デバイスにエクスポートしておいても良いし、システム側でバックアップ方法を用意してくれているものもある。
面倒なのは、毎回2段階認証を入力しなくても、この端末を信頼するみたいな一度だけ2段階認証をする方式にしておくとよい。
セキュリティリスクは高くなるけど、何もしないよりもよっぽど良いし、その割にコストは低い。
というわけで、
2段階認証はなるべくオンにしておく。
その上で、バックアップをとる。
頻度が高いものに関しては「端末を信頼する」を有効化しておく