井岡タトゥー問題
刺青は反社の象徴ってことで日本人選手は刺青を隠せってJBCが言ってるらしいけど、少しボクシングを知ってる人ならJBCがクリーンさをアピールするのを見て、ちょっと笑ってしまうだろう。
虚偽の暴力事件をでっち上げて亀田兄弟を日本から追放して、裁判で負けて破産しかけたばっかりだというのに。
ほかにも選手をジムの隷属化して気に入らない選手は試合を組まずに、試合を求めて移籍しようとしても法外な移籍金をふっかけた上でジム間で組んで干す等、選手はジムの奴隷になるか引退させられるしかなかった。
組事務所も真っ青のプロボクシング運営を長年続けてきた癖に、こんな些細な問題なんてどうてもいいだろうと。
タトゥーどころか背中に般若が彫られていてもJBCよりは可愛いもんである。
少し前にアマチュアボクシング協会が叩かれた時期があったが、国内ボクシングはアマチュアもプロも酷いもんだった。
海外でもプロモーターが干したり契約問題で数年試合ができない等あったりするが、コミッションがここまで腐ってることはそう聞かない。
ということで、刺青程度が問題になるならJBC以下日本ボクシング界はプロアマ問わずとっくに塵も残さず消滅していてもおかしくない。
なんか熱い記事があったので暇があるなら眺めてみるといいのでは。
あと井岡に関しては、今後はビッグマッチを望むだろうし、アメリカ主体にJBCの管轄外でキャリアを終えるつもりじゃないだろうか。
今回は田中が相手だから日本で試合をしただけで。
まあ軽量級は日本市場がいちばんデカいし日本でやるのが儲かりそうだけど、エストラーダ相手ならアメリカのほうが儲かりそうだ。
ロマゴンなら日本に馴染みがあるという点でどちらでも良さそう。
SANKYOという強いタニマチがいるから日本追放されてもマカオで試合組めばいいだけだ。