格闘技におけるダーティーテクニック
ダーティーテクニックを駆使する選手は好きなんですが、それはあくまでフェアな条件においてなんですよね。
レフェリーに見えないところでローブローを打ったり、反則をとられないギリギリの範囲でダーティーな駆け引きをしたり。
人気選手がレフェリーやジャッジに偏りがあることを利用して誰の目にも明らかなバレバレの反則行為をするのは嫌いというか、それはテクニックでもなんでもないんですよね。
リングに上がった時点でフェアな条件で戦う、これがある上での攻防であり、ダーティーテクニックな訳です。
カネロに盛り上がれないのは契約やジャッジありきで有利な条件のうえでリングに上がるのはそもそも競技が違うんじゃないの?という感じ。