ジオラインは定番だけどやっぱりいい 買ってよかった

買ってよかったもの

目次

  • ざっくり
  • どれを買うか
  • ぼくの着方
  • まとめ

ざっくり

モンベルのジオラインという機能性インナーがあります。
登山用の肌着で速乾性が売りで、汗が冷えて体が冷えないというというものです。
これ、本当によくて、夏は汗がすぐ乾いて快適だし、冬は温かいです。
もうここ数年ジオラインを毎日着ています。
価格も安い。

どれを買うか

ジオラインは厚さごとに区分けされています。
薄い順に

  • クールメッシュ
  • LW
  • MW
  • EXP

となっています。 夏はとりあえずLWでいい気がします。
記事が薄いほうが安いので、とりあえずLWを使ってから季節とともに厚くしていく戦略でいいですね。

ただし、クールメッシュを買うよりも、LWを買ってください。
ジオラインの特徴は繊維にあるんですが、クールメッシュとLW以上は作りが若干異なっていて、速乾性という観点ではクールメッシュはやや劣ります。

また、シルクやメリノウールという繊維混合のものもありますが、この辺はお好みです。
シルクは肌触りが、メリノウールは暖かさがプラスされるそうです。
ただシルクは何度も洗って使っていると肌触りの良さは消えてなくなるので、無くていいんじゃないかなあと思います。
店頭で触ると最高なんですけどね。

ぼくの着方

ジオラインはとにかく肌の上に着ます。
基本ジオラインなんですが、上はそのまま長袖のジオラインを、下はノーパンにタイツタイプのジオラインを着ています。
パンツ等を履くとパンツが汗を吸ってしまうので、ノーパンが推奨です。
人前では変態感が増しますが、快適こそ全てです。
いくらジオラインと言えども、夏の大量の発汗の前では完全とは言えないので、着替えを何枚か入れて持ち運びます。

まとめ

夏はジオラインの入門に最適の時期。
いますぐLWを買うんだ。