青い鳥症候群をやめたい

青い鳥症候群、隣の芝生は青く見える、というのは、自分の知らない場所に素晴らしいものがあるのだという人間心理。

自分の生活の至るところで発症しているが、特にビジネス面でこれが起こる。

実際はある程度うまくいっていて、突き詰めればもっと稼げるとわかっているのに、なぜかふとやめてしまう。

自分の足元にある金脈を捨てて他の場所へとフラフラ行ってしまうのだ。

こういうことを何度か繰り返して、機会損失をしている。

 

同じことの繰り返しでは進歩がないものの、青い鳥症候群では機会損失が起こる。

何事もバランスではあるが、そのバランスの取り方の巧拙が成功に繋がっているのだと思う。