靴を歩きやすくする3種の神器

いま履いている靴を歩きやすくするもの。

1. ロー引きの靴紐

2. 5本指ソックス

3. コルクインソール

 

靴が歩きにくい大きな理由の一つが、滑ること。

これはどんなに高い靴を履いていても起こりうることだけど、ちょっとした工夫で対処できる。

足が滑ると余計な筋肉を使ったり、歩き方が安定せずしないので疲労しやすい。

そして、この疲労はあまり良い疲労ではないと思う。

 

ロー引きの靴紐はめちゃくちゃいい。

靴紐を締めるということや、靴紐を結ぶということはこういう事だったのかと感動する。 

高くても1足1000円台でコスパがいい。

ロー引きの靴紐を履くと、きっちりと足の甲で靴を固定できる。

ベタベタタイプのロー引きがおすすめ。

 

5本指ソックスを履くと、靴下の中で足が滑ることがなくなる。

いくら靴と足を固定しても、靴下の中で滑っては足が疲れる。

5本指ソックスは着脱や洗濯が手間だし冬は寒いけどおすすめ。

個人的に最高なのはインナーファクト。

 

足の甲側と靴下の中の滑りはこれで解消されたので、あとは下側。

靴下とインソールのズレ。

コルクインソールはコルクなので摩擦が大きい。

靴下とインソールの摩擦が大きいので足が滑りにくい。

あとは冬に地面からの寒さを遮ってくれるので、5本指ソックスの欠点を補ってくれる。

 

この3つを変えるだけで歩き心地や疲れやすさが大幅に改善する。