近視の人は手元を見るのに目のピントを合わせる筋肉を使わずに済むけど、正視あるいは遠視の人は手元を見るのに近視の人以上にピントを合わせる筋肉を使う。
そのため、筋肉の疲労が強く、眼精疲労になりやすい。
眼精疲労といえば、ブルーライトカットメガネが有名だけど、視力がいい人の場合はまず老眼鏡を使ってみるといい。
老眼鏡は近くのものを見る時の、ピントを合わせる筋肉を助けてくれるため、その分だけ筋肉の疲労が減る。
老眼鏡自体は100均で変えるので、いくつか買って試してみるといい。
いい感じの度が見つかったら、眼鏡屋さんでもっと掛け心地のいいものやブルーライトカットレンズに変えてみてもいい。