家庭菜園で安定的に自家消費分をつくるには

家庭菜園1年生。右も左も分からない。

 

方針

目標は1日350gの半分くらいを家庭菜園で作り続けること。

水耕栽培で作れるものを作る。

市販では買えないものをつくる。

ハーブ類みたいに値段が高いものを作るか、珍しい品種、特に味が良かったり栄養価が高いものをつくる。

 

季節の切り替わりのタイミングで夏野菜から秋野菜に切り替え。

この季節が変わるタイミングで収穫量を減らさないようにしたい。

 

1. 早生と晩生を使い分ける

2. 作物を使い分ける

 

早生と晩生の使いわけ。

シーズン始めには早生や極早生と晩生を同時に育て始めて、最初は早生を収穫して、途中から晩生を長期的に収穫していく方式。

 

作物を使い分ける

夏から秋にかけて、秋になってから秋野菜を育て始めるのではなくて、夏の間に耐暑性の作物を育てて、夏から秋にかけての切り替わりで作物が途切れないようにする。

耐暑性や耐寒性の高い、ほぼ年中採れる野菜をレギュラーにしつつ、季節野菜を取り入れていく方針だと安定的に収穫量をキープできる気がする。

 

とりあえず今は秋蒔き野菜を育てつつ、同時並行で年中採れて味や栄養価の高い作物を育てる。

一つの作物を育てるときは、なるべく2品種以上を同時に育てて味の比較をしたり、収穫シーズンの調整をしてみたい。