座らない寝転ばない
目次
- ダメ人間のエンジンは座ると止まる
- ブレーキの排除
ダメ人間のエンジンは座ると止まる
家に帰るまではやる気があるけど、帰った瞬間にやる気がなく現象への対処法。
ダメ人間はブレーキをかけたらだめ。
一度止まると再度エンジンをかけるのが億劫になってしまうので、ブレーキを徹底的に排除する。
ブレーキの排除
- リラックスモードに入らない
- することを決めておく
- 部屋をきれいにしておく
リラックスモードに入らない
家に帰って、座ったり寝転んだりすると詰む。なぜなら、立ち上がるのにがんばりがいるから。
帰宅後の惰性でやることをやるのがいい。
帰宅したらやることを終わらせるまでは座らないというのが大切です。
リラックススペース、例えば寝室やリビングにも近寄らず、やることスペースに自分をつっこんでしまいましょう。
玄関を開けるまでが帰宅ではなく、やることを終えるまでが帰宅です。
することを決めておく
これから何をするか考える、これも大きなブレーキですので、排除しましょう。 帰宅中にメモ帳にやることを書き出してもいいし、ルーティン化してもいい。 とにかく、中断なしに事を運ぶ、体を動かし続けるのです。
部屋をきれいにしておく
これも思考停止につながります。
一度に脳に入る情報を一定以下にとどめておかないと、ダメ人間の脳はパンクします。
まとめ
ノンストップでやれ。