ダルスープやカレーなどの知見

延々と豆のスパイススープを作っていて知見が溜まったのでメモ。
具は主にレンズ豆を使う前提で書く。
スープは主に3つのベースで成り立っている。

  1. カレーの種
  2. スパイス

カレーの種

誰かが、カレーとは玉ねぎとトマトの旨味をスパイスで食うと言っていた。
正しくそのとおりだと思う。
ここで言うカレーの種は玉ねぎやトマトの味のベースになるもの。
ぼくは主にこの辺で作っている。

  • 玉ねぎ
  • トマト
  • にんにく
  • 生姜

にんにくと生姜は多いほうが旨い。

スパイス

スープにおいてスパイスは煮込むものではないという認識がまず必要。 スパイスは脂溶性なので、食べる直前に油で炒めるだけでいい。
パウダーも最後に混ぜ合わせればいい。

使っているもの

適当にどうぞ。 ここでは大して重要ではない。

作り方

  1. レンズ豆を煮込む。水は少なめで、足りなくなったら足す。
  2. カレーの種を作る。
  3. 具と種を合わせて水分を飛ばす。
  4. ペースト状の具と種をつくる。
  5. スパイスをテンパリングする
  6. いい感じになったらペーストをテンパリング鍋に突っ込む
  7. 水分が必要なら適当なもので伸ばす。ぼくは出汁を使うことが多いが、水でもいい。生クリームでもいいと思う。

ライフハック

ペーストは大量に作って冷蔵庫あたりに入れておくといい。
ただしテンパリングは一食ごとにすることをオススメする。

まとめ

カレーは煮込み料理ではない。 テンパリングは一食ごとに。