生鮮食品はフレッシュ&セーブに入れておく

生鮮食品はフレッシュ&セーブに入れておく

ツヴィリングのフレッシュ&セーブを使っている。
以下FSとする。
FSは食品保存容器で、手軽に真空保存ができる。

真空保存をすると食品が痛みにくくなり、保存期間が伸びる。
肉や魚は3日から5日。
野菜は1週間から2-3週間に伸びる。

スーパーで肉を買うときも、ラップで包んである肉と真空保存してあるものだと、後者のほうが消費期限が長い。

これで食材を食べきれずに腐らせることが減らせる。
節約になるし、エコでもある。
個人的に大きいのが、買い物に行く回数を減らせるということだ。

買ってきたら冷蔵庫に入れる、前にFSに入れてから冷蔵庫に入れることを習慣にするだけで、様々な節約ができる。

余談で食品ロスの話。
食品ロスの削減が叫ばれているけれど、実は日本の食品ロスはそう多くない。
家庭の食品ロス率は3.7%しかない。
アメリカでは確か50%程度だったはずなので、日本がいかに優等生かがよく分かる。