最強の冷え性対策食品は煮干しや鮭とば

食事誘発熱生産というものがある。

人間は食べたものの一定カロリーが発熱のために使われる。

タンパク質は摂取カロリーの30%が使われる。糖質は10%、脂質は4%。

つまり、タンパク質が高ければ高いほど体を温めることになる。

また、よく噛めば噛むほど食事誘発熱生産は増える。

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/exercise/ys-030.html

 

このことをまとめると、よりタンパク質が多く、固い食品が理想だ。

つまり、干し肉や干し魚のなどが最高だ。

ついでササミとかもいいかもしれないが、干し魚が保存性を考えてもベストではなかろうか。