コーヒーの保存容器はツヴィリングのフレッシュ&セーブが最高かもしれない

コーヒーは酸化しやすい食べ物なので、なるべく酸化を避けられる容器に入れたほうがいい。

空気、光、高温から避けてやるのがいい。

 

フレッシュ&セーブには3種類の容器があって、透明ガラス、透明プラスチック、白いランチボックス。

白いランチボックスは遮光できるのでコーヒーの保存容器に向いている。 

汎用性を考えるなら、透明タイプの方が中身が見えて使いやすいので、透明タイプを買ってアルミホイルを敷いて遮光する方がいいかもしれない。

冷蔵庫にも入れられるし、長期保存なら冷凍も可能。

 

サイズも3種類あって、Sサイズで100-150g程度入る。

かなりの深煎りでも100gは入るので、とりあえず100gならこれで良さそうだ。

 

他にも真空にできるコーヒーキャニスターはあるが、フレッシュ&セーブは安くて素早く真空にできる点が良い。

真空コーヒーキャニスターは市販だと1つ2000-4000円くらいするが、フレッシュ&セーブのSサイズなら1000円くらいで買える。

さらに、電動で空気が抜けるので真空にする手間も少ない。

 

ランチボックスを使う際のTipsとしては、水性のペンで中身を書いておくと良い。

ツヴィリングのアプリで容器の中身を登録できるのだが、いちいちコーヒー豆の確認するのにアプリを立ち上げるのは面倒。

ただし、このアプリで焙煎日や買った日を記録するのは便利かもしれない。

 

これさえあれば色んな食材の保存期間が伸ばせるので、一家に一台あると便利。

もうジップロックコンテナは要らないかもしれない。

 

追記 2021-11-10

ある程度使ってみて感じたのが、ガスの多く出る豆だと中からのガスで蓋が押し上げられて密閉が弱くなる。

蓋の弁が逆止弁でガスを放出するような仕組みになっていないためだと思われる。

ガスが多く出るコーヒーは頻繁に空気を抜いてあげるか、少し大きめの容器に入れたほうが良さそうだ。

ガス問題を除けば、より長く鮮度を維持できるためいい商品、