ロマチェンコvsロバートイースターが見たい

負けたとはいえ依然ライト級トップのロマチェンコ。

この後の動向はどうなるのだろうか。

Sフェザーに下げる可能性もあるが、負けて下の階級に行くとなると商品価値の下落は避けられない。

ライト統一路線をもう一度、となると再起戦で見たいのがロバートイースター戦。

ロマチェンコのリーチが166cmでイースターのリーチが193cm、実に27cm差のリーチをかいくぐることができるのか。

イースターは前戦のライト級の王座決定戦でランセス・バルテレミーと超絶な塩試合を繰り広げた上で引き分けに終わっており、依然ライト級のトップであることには違いない。

マイキー戦ではリーチ差を技術でかいくぐられ、ジャブの差しあいですら負けてしまったが、更にリーチ差のあるロマチェンコならどうだろうか。

オーソドックスのロマチェンコ対策のボディ、左フック、右アッパー、ピボットを練習すればひょっとしたら勝てるんじゃないか?

 

前戦でイースターと引き分けたバルテレミーもリーチが184cmある技工派で中々の塩っぷりを魅せてくれるいい選手なので、こちらとのリーチ差18cmの試合も見てみたいところだ。

 

ところでvsロマチェンコの筆頭だったマイキーさんはどこへ行ってしまったんだろうか。