他人との比較がない日常で自己肯定感を高める

人と関わらない生活をしている。

丸1日、2日誰とも話さないことはよくあるし、なんなら一週間で店員以外と話さないのは当たり前。

そんな生活に不満はないものの、自己肯定感は薄れていく。

というか、他者と比較するものさしがないので、自分との比較をするしかなくなる。

たまに他人と関わると、自分も比較的よくやっていると思う瞬間はある。

でも、一人だとどうしても煮詰まってしまうのだ。

あらゆるものが当たり前になってしまう。

一人でも自分を認めて褒められる習慣をつけること、そして少しでも他者と関わるようにすること。

本当は他人との比較なんて健全ではないのだが、どこかで理想的な他人や理想的な自分との比較をはじめてしまう。

それよりは現実的な他人とのささやかな比較のほうが健全だろう。