IFTTTがいつの間にか有料化していた。
月に1000円超えてくると、年1.2万は掛かるのでちょっと贅沢な感じになってくる。
かと言って代替できそうなものも自分の場合は無さそうだ。
スマートホーム化するときは、一つのことをうまくやるデバイスを複数繋ぎ合わせるのがいい。
センサーはセンサーだけの役割を持たせて、条件分岐で他の家電と組み合せる。
除湿機に送風機能が付いたりしているが、送風機能を担わせるならサーキュレーターを別に買って、IFTTTなどを経由して、スマートプラグやスイッチボットで組み合せる方がいい。
特定の家電に機能が集中していると、単体の機能では他にもっと良いものがあったり、条件に合わせて細かい設定ができなかったり、壊れたときに丸ごと買い換えるためコストがかかる。
また、特定のアプリだけにロックインされてしまうと、その都度アプリを開く必要があったり、設定画面があちこちに分散して管理が大変になってしまう。
サービス終了で置物化してしまうリスクだってある。
一つのことをうまくやるデバイス間を繋ぐのがIFTTTやスマートリモコンなのだが、IFTTTは集金モードに入ってしまったし、natureは障害が頻発して、今日も朝から晩まで障害で使えない。
スマートホーム系デバイスは手軽にできて、かつ初期投資さえしてしまえばコストのかからない買い物だと思っていたが、金がかかる上に動作が不安定で生活用品というよりは趣味に近いものになってしまった。