中国の人権侵害に反対したければハリウッド映画を見てはいけない

ハリウッドは長年、中国を見て商売している。

中国に不都合なことは覆い隠し、中国人キャストを使ったり、中国のプロパガンダ映画と化していることすらある。

商売、金のためである。

別にそれが悪いとは言わないが、金のために中国に媚を売っておきながら、旗色を見て人権侵害反対などと抜かすのはただの二枚舌だろう。

リチャードギアは長年、中国によるチベット人の人権侵害について意見を表明し続け、中国政府からの圧力に屈したハリウッドから干された。

もう何年も前の話だ。

金に屈したハリウッドに正義なんてない。

彼らの作る虚構の正義の、いかに薄っぺらいことよ。

ハリウッド映画なんて、子供だましの正義からは、そろそろ卒業しよう。