広告を目にする機会が少なすぎて世の中との乖離がある
テレビは見ないし、ネットは広告ブロッカーを入れて使っている。
街中でも駅や繁華街の中心部には近寄らない。
となると、日頃接する情報から広告がごそっと減る。
とても快適で無駄なものにリソースを奪われることがない。
と同時に、普通に広告を受け入れている人とは、話題や消費活動が変わってくる。
個人的にはとても正しいことだと思う反面、気づかないうちに世間とズレていくので、そこは理解しておいたほうがいいなと。
もっと広告と距離を置くなら、さらに都会と距離を置くことだと思う。
都会はスペースさえあればところ狭しと広告が並ぶ。
山手線に乗ろうものなら、駅も車内も広告のシャワーだ。
ただでさえ人が多いのに、情報に圧迫される感覚を覚える。