発達障害系リュックと持ち物戦略

精神科のテストではギリギリ健常なのだけど、発達障害気味の自分が考えたリュックの使い方。

物を無くしたり忘れたりするのがなくなる。

 

持ち物は全部リュックに入れる

リュックの中のものはリュックの中から出さない

大切なものには紐をつける、不安ならTileをつけておく

リュックは背負いやすく防水性の高いものを選ぶ

かばんを分けるときも物の入れ替えをしない

洗濯のときは中身をカゴか段ボールに入れて他に出さない

物をしまう場所を決める

バッグの中に小分け袋を入れる

イカ小銭などの緊急時用の袋を入れておく

スマホに電子決済を入れておく

無くしたら困るものはなるべく取り出さない

 

持ち物はリュックに全部ぶちこむ。

家を出るときにはリュックか手ぶらのみ。

どれだけ荷物が少なくても、一つのカバンに固定する。

これだけ持って出れば問題ない状態にしておく。

小さいかばんと大きいかばんや、お洒落用など分けない方がいい。

 

リュックの中に入れたもの、たとえば財布などはリュックの中から出さない。

手ぶらに財布だけで出歩きたいときは、手ぶら用財布を別に買って持ち歩く。

 

鍵やカードケースなど、大切なものはリュックの中と紐で繋いでおく。

これで落とさない。

それでも不安ならTileやairtagをつける。

 

仕事とプライベートでどうしてもかばんを分ける必要があるときは、財布や鍵は2つ用意する。

それぞれから出さないルールを徹底する。

 

中身を出さないことが前提で、どうしても重くなりがちなので、防水性が高くて疲れないものを選ぶ。

梅雨時期などで濡れるとカビが生えるし、疲れると他のミスが増える。

 

洗濯をするときは、一つのカゴを用意して全部入れておく。

そこから絶対に出さない。

 

かばんの中で物をしまう場所を決めておく。

かばんの中でものを無くさないようにする。

 

バッグの中でもある程度のまとまり毎に小分けに袋に入れておく。

メッシュケースや布袋など、見た目や手触りで見分けられるようにしておく。

 

財布やスマホを無くしても家までは帰れたり、ご飯は食べられる程度のお金やスイカなどをしまっておく。

 

そもそもカバンを忘れる可能性もあるので、スマホに電子決済を積んでおく。

 

重要なものはなるべくかばんから出さない。

かばんから出すと無くすので。

財布は色々と重要なものが入りすぎなので、それとは別に頻繁につかう用のクレカや小銭を別の財布に分けて、普段はこれを使ってリスクマネジメントをする。