コロナワクチンを若者は打たなくてもいいんじゃないかな

モデルナのワクチンを打ってきたのだけど、1週間くらい経っても肩周りが痛い。

1回目がこれで、2回目は更に酷いということなので、ワクチンを打つことによるQOLの低下はかなりのものなんだと思った。

若者で肥満や病気がなく、接客業とかをしているのでなければ、コストとリターンが釣り合わなくなってくる。

肥満や持病が無いのであれば、若者は元々死なないし、後遺症がどうこうと言われても、確実に失われるQOLと他のリスク低減策との兼ね合いで下がる後遺症リスクを正しく評価するのは難しいように思う。

 

たとえば、リモートワークで飲み会もしないようや生活スタイルで、マスクや手洗いをしているのであれば、コロナの重症化リスクなんてのら限定的なものになってくる。

これに対して、40℃近い熱が出るとか、半月以上を不調なまま費やすのが割のいい投資なんだろうか。

そんなことにコストをかけるなら、日頃の生活を改めて酒やタバコをやめたり、体脂肪率を下げるほうが優先事項として高くなってもおかしくはない。

(そもそも、酒やタバコを摂取しながら肥満体型でコロナを恐れるのは、なんと馬鹿な話なのだろうと思っている。)

 

そういうわけで、何となく誘われるままワクチンを打ってみたけれど、これを毎年続けるのは正直かなりキツイなあという感じがするし、2回目も打ちたくない気持ちが強くなってきている。

科学的に打つほうがいい、というのはあくまで疫学的な話であって、ぼくのQOLや生活スタイルのリスク算定をした結果の話ではない。

そもそも、ジジババの1ヶ月と若者の一ヶ月の価値は等価ではないし、若者がコロナワクチンを打たないというのは、大いに尊重されるべきだと思う。