脳の処理能力への負荷が少ない文章を書く

文章もプログラミングと同じで、読み手を意識した文章を書こうと思った。

自分の書いたものの最大の読者は自分自身なので、将来の自分が読みやすい文章を書く。

 

良い文章とは

・短くて簡潔

・ひとつの主題にはひとつの内容

・適切な単語を使う

・構造化された文章

 

コーディングと同じである。

余計な単語を挿入すると、理解に必要な時間や処理能力が増す。

ひとつの主題にはひとつの内容だけを書き、それ以外は別の所に書く。

一意に意味が決まるような、適切な単語を選択する。

 

 

いびき体操をしている

いびきをかくので睡眠時無呼吸じゃないかと思っていたのだけど、肥満ではないし舌が落ち込むことが原因っぽい。

そこで通院も含めて調べていたら以下のページがあった。

https://www.ibikii.com/exercise/

簡単にまとめると、舌の体操(筋トレに近い)をすることで、睡眠時無呼吸の予防になる。

その効果はなんと、睡眠時無呼吸で処方されるマウスピース(スリープスプリント)と同程度と非常に高い。

 

それだけじゃなく、オーラルフレイル(口の筋肉が衰えて虚弱になること)を防いだり、小顔になるかもしれない。

 

舌磨きはしたほうが良さそう

https://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2015/004192.php

 

簡単にまとめると、舌苔から発がん性物質であるアセトアルデヒドが生成される。

そのため、舌苔を掃除するとがんの発生が抑えられそう。

また、アセトアルデヒドは口内細菌がアルコールやグルコース代謝したときに発生する。

(これは記事にない解釈だけど、禁酒したらアセトアルデヒドの発生が減ってがんの確率が下がる?)

ストレッチや軽い筋トレにアイマスクがいいのでは

ストレッチや軽い筋トレのときはアイマスクをするといい気がする。

まず目を休められるので、目を使いがちな現代人にアイマスクは良い。

そして、運動のときに視覚情報はかなり重要なんだけど、視覚情報に頼りすぎると内的な感覚に意識をむけにくくなる。

アイマスクで強制的に視覚情報を遮ることで、内的な感覚を研ぎ済まそうじゃないかという試み。

 

あんまり複雑な運動や高重量を扱うときには危ないのであまり推奨はしないけど。

firefoxの端末に送信機能は使わないほうがいいかも

firefoxは端末間でタブを送る機能があって便利なんだけど、たまに同期に問題があって送れなくなる。

ブックマークに入れておいて共有をしたほうが取りこぼしがなく安全。

エネループはハイエンドモデルでいいかも

家で使う電池は基本的にエネループにしている。

電池を買ったり捨てたりがダルいので。

エネループには種類があって、容量が多いほど寿命が短い。

単3のエネループだと、ハイエンドモデルと普通のもので容量は4/3くらい、寿命は1/4になる。

2600mAhと1900mAh、150回と600回になる。

コスパを考えると割に合わないが、電池交換のコストを考えるとハイエンドでも良さそうな気がする。

そもそも150回も充電できればたいていのものには十分で600回も使うことってあまりなさそうだ。

何度も電池を変えるのが面倒なものは、ハイエンドにしてしまっていいように思う。

https://panasonic.jp/battery/comparison.html#charge

ボクシングのドーピングと怒りたい人達

選手でもないのにボクシングのドーピングや体重超過に憤る人達って昔からよく分からないと思っていたけれど、自分の中で一定の結論が出た。

芸能人の不倫や交際に憤ったり叩く人のメンタリティと同じだなと。

まず誰かを叩きたいと思う感情が先にあって、矛先や理由は後付けで決まる。

だからネリやカネロはドーピング野郎で(これは間違ってないけど)尾川はただのミスみたいな、とんちんかんな理由で人を叩いたり擁護したりする。

論理的な整合性があるわけではないのだ。

だって叩ければいいんだから。

 

で、ここからはボクシングと違反の話をします。

プロボクシング業界でアンチドーピングを本当にやる気があるのかと言うと、全くないと言っていい。

実質的に黙認されている。

検査はザルでまともなトレーナーをつけたらほぼ引っかからない。

日本に至っては、まともに検査すらできないというのが井岡vs田中戦で分かった。

まあ、ネリを散々批判したその口で尾川はミスだって言い切る帝拳に誰も指摘できないんだからそんなもんでしょう。

関係者で尾川を糾弾する人がいないというのは、そんなものまともにやる気がないということです。

ボクシングが上っ面だけはクリーンだと示してるのは一般層やスポンサーのためであって、本気でクリーンにするつもりは一切ない。

 

現状のドーピングというのはちょっと前のタックスヘイブンみたいなもんで、バレたら怒られるけど粉飾みたいな悪いことではない。

道義にはもとるが、競技的なリスクリターンがやったほうが得方向に傾いている以上、ドーピングをやらないで強さを捨てるのは真摯でないとも言える。

ちゃんとコストをかけてやればほぼ問題にならない点もタックスヘイブンとドーピングは似ている。

 

そして、体重超過も同じく批判されがちだけど、これも本当に超過を減らそうとするつもりなんてない。

体重超過を減らす方法は明確で、メイウェザーやカネロがやったように、超過分に対して過大な違約金を契約に盛り込むだけでいい。

あの体重超過マシーンドラ息子チャベスJrが必死こいてダイエットに励んだのもカネロ陣営が契約で超過させたら大損するようにしたから。

これを常にやるのであれば、パフォーマンスを捨てても体重作るでしょう。

それをしないってことは、真面目に対策する気がないということ。

まあ、日本以外ではそもそもそこまで問題になってないけど。

 

そういうわけで、見かけ上のクリーンさに騙されて親の敵のようにボクサーを叩いてる人は現状が見えてないんじゃないかなと。

個人的には、ドーピングや体重超過は万人に開かれた権利(メキシカン無罪はあるが)なので好きにすればいい。

でも、国籍やファンベースを元にしたAサイドが契約もコンディショニングも判定も有利になるというのは、フェアじゃないなと思うし、個人的にはこっちの方が許せない。